今世界は解決すべき問題課題が山積みです。解決には人々の暮らしや企業活動のデジタル技術による変革、いわゆるDXが必要不可欠である一方、具体的な目標、実行プロセス、必要なデジタル・情報技術等は各企業で異なり、個別の取り組みが必要です。COSのプロジェクトマネージャーの職務は、顧客企業が目指す姿や抱える問題の本質を見極め、DX実現に必要なIT環境とその利活用までのプロセスをデザインし、その実行を支援することです。
本求人でアサインが想定される具体的なプロジェクトと業務は、高速道路系システム会社や大手システムインテグレーターのIT提案及び導入プロジェクトの管理です。技術領域はアプリケーションとインフラの双方に跨り、エンドユーザーとのコミュニケーションやベンダーのコントロールを行い、管理系ドキュメントの作成も行います。
本求人のメリットは顧客との契約単価と連動する給与体系であることと、出世のために仲間と争う必要がないフラットな組織であることです。給与は原資となる顧客との個々の契約単価をオープンにしており、会社経費と給与の割合もすべてオープンにしています。契約単価がアップすれば、給与も連動してアップします。上限はありません。一方基本給は国税庁発表の平均給与を下回ることはありません。役職はルールに基づき年齢と業務に応じて付与され、同じチームの同じ齢層の仲間同士で、例えばある人はゼネラルマネージャーである人は役職なしということありません。これはティール組織をモデルにしているからであり、COSにおける役職は旧来のプラミッド型組織の上下関係を表すものではなく、年齢に応じた経験を有していることを対外的に示すだけのものだからです。
必要なのは、セルフマネジメント力、組織が存在する意義への強い共通意識、個人が自分本来の姿の自然体で仕事に臨むことです。COSはあなたにやりがいのあること、わくわくすること、興味深いこと、新しいこと、チャレンジできること、成長できることを提供し、大変な時は助け合う暖かい思いやりがあり、一緒に成功していく決意を共有し合える仲間を提供します。あなたは仕事の結果によって公平に誠実に敬意をもって評価されます。
基本給と顧客との契約月単価より算出される出来高制の固定残業代を合計したおおよその年収モデルです。契約月単価は案件状況やスキル・経験により異なります。
COSと顧客の契約月単価 | 800,000 | 900,000 | 1,000,000 | 1,100,000 | 1,200,000 | 1,300,000 | |
おおよその年収 | 35歳未満 | 6,600,000 | 7,500,000 |
8,400,000 |
/ | / | / |
35歳以上 | / | / | / | 8,600,000 | 9,400,000 | 10,300,000 |
IT業界での業務経験が必要です。また、コンサルタントかエンジニアとして顧客先に常駐し、プロジェクトをマネージメントした立場の経験も望まれます。
プロジェクト毎に異なる成果物への要求に対して柔軟かつ緻密に対応する能力と、目的に応じて文章作成、表計算、プレゼンテーション用の各ツールを効率的に使い分けるスキルが求められます。
民間資格団体、ITベンダー、IPA等、得意分野の各種資格
仕事内容 | 雇用形態 | 正社員 |
雇用期間 | 雇用期間の定めなし | |
就業場所住所 |
東京都港区南青山2-11-17 SENQ青山並木通り内(青山ヘッドオフィス) 又は常駐先となる顧客オフィス |
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就業場所に関する特記事項 | 顧客の勤務形態に応じて在宅勤務となります。 | |
賃金・手当 | 賃金形態 | 月給 |
基本給 | 330,000~430,000円 | |
固定残業代 |
0~530,000円 |
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賃金手当合計額 |
330,000~960,000円 |
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通勤手当 | 実費支給(上限なし) | |
労働時間 | 就業時間 | 9:00~18:00 |
時間外労働 | 月平均20時間 | |
休息時間 | 60分 | |
休日等 | 週休2日制 | |
年間休日数 | 122日 | |
加入保険等 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金 | |
選考方法 | 選考方法 | 書類選考、面接 |
面接予定回数 | 2回 | |
選考場所 | 青山ヘッドオフィス | |
応募書類等 | 履歴書、職務経歴書 | |
履歴書の写真添付の有無 | 有り | |
応募書類の送付方法 | Eメール |
本求人は、新しいコンサルティングチームを支えるサーバントリーダーとして活躍いただくことを想定しています。これまでのご経験や過去所属した組織のルールに囚われず、会社の理念、使命や約束に沿ったチーム作りを行う柔軟性が求められます。また、タスクの実行においても、周りの手本となることが求められます。また、プロジェクトにおけるステークホルダーは多岐にわたるため、それぞれの利害関係とCOSコンサルタントとしての立ち位置を理解した状況判断と臨機応変な対応が求められます。