日本経済を取り巻く内外環境は厳しさを増しています。現在直面している最大の課題は、中長期的な成長力強化であり、これは世界でも前例のない急速な高齢化による就業者の減少と生産性の伸び悩みによって生じていると言われています。この課題を解決するために、個人、企業が今できることは何なのでしょうか。それは、個人が新たなことにチャレンジし、企業が正しく新陳代謝することで、新しい価値を生み出すことだと思います。「起業活動とは経済が自己再生する手段なのだ。それがなければ国は活気とエネルギーを失い、貧窮化していく。継続的な芸術の創造活動がなければ文化が色あせていくのと同じことだ。」Bo
Burlingham著書SMALL GIANTSより。COSは以下のGood company for Good peopleを目指して設立されました。
1973年生まれ、明治大学文学部史学地理学科卒業。新卒で株式会社リコーへ入社し、大田区担当や大手生命保険会社担当のソリューションセールスを経験。リコー退社後カナダへの留学を経て、日本ストラタステクノロジー株式会社に入社し、マーケティングと複数大手SIer担当のパートナーセールスを経験。日本ストラタス退社後、日本ヒューレット・パッカード株式会社へ入社し、ブレードシステム担当のエバンジェリストを経験。その後引き続き日本HP(現在のHPE)にて日本最大手SIer担当のアライアンスビジネスマネージャーとして携帯電話キャリアや社会インフラ企業におけるミッションクリティカルな大規模インフラシステムのプロジェクトマネージメントを経験。日本HP退社後、2012年3月にコンバージド・オープン・システムズ株式会社を設立。ITコーディネータの有資格者。